
作品 No.115
クラウンファイアチーフ
発表年:1975年
原画サイズ:180×257mm(天地左右)
モデルとなった実車は、3作品連続となるトヨタ自動車の5代目トヨタクラウンです。
この5代目クラウンは、最上級グレードとして「ロイヤルサルーン(Royal Saloon)」の名称が初めて採用された記念すべきモデルです。また、カタログなどで使用された「CROWN」のロゴは、この代から採用され、11代目S170系(2007年)まで長きにわたって受け継がれました。クラウンの伝統と格式を象徴する存在として、その後の歴代モデルにも大きな影響を与えた一台です。
作品は、前作と同じくトヨタクラウンをベースにした、日本の消防で消防隊長が移動に使用する「ファイヤーチーフカー」です。
一般的には「指揮車」や「隊長車」と呼ばれる車両をモチーフにしています。本作もイラストならではの表現を活かし、クラウンの「デラックス」と「ロイヤルサルーン」の特徴を融合させた、オリジナルのミックス仕様として仕上げています。「実車には存在しない仕様ながら、イラストだからこそ実現できる魅力を表現した一台です。」
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