作品No.140『コスモ AP リミテッド』


作品No.140『コスモ AP リミテッド』

作品 No.140
コスモ AP リミテッド
発表年:1977年
原画サイズ:181×258mm(天地左右)

モデルとなった実車は、当時の東洋工業(現マツダ株式会社)のコスモAPです。

コスモスポーツの生産中止から3年後の1975年10月に「コスモAP」として復活。車名の「AP」は「Anti-Pollution(公害対策/低公害)」の略で、オイルショック直後「ロータリーは燃料消費が多い」と言われた時代に、公害対策システム「REAPS(マツダ・ロータリー・エキゾースト・アンチ・ポリューション・システム)」を進化させ、排出ガスのクリーン化と燃費の向上(従来比で約20%改善)を両立させました。

作品は、2代目マツダコスモAPリミテッド前期型2ドアクーペです。

赤いボディの艶やかな光沢や流麗なファストバッククーペのシルエットを美しく強調しています。特徴的な縦格子のフロントグリルや丸型4灯ヘッドライト、サイドのメッキモールやエンブレムに至る細部にまで精密に描き込まれており、ノスタルジックな名車の魅力を緻密なタッチで表現しています。

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