作品No.113『クラウンロイヤルサルーン』


作品No.113『クラウンロイヤルサルーン』

作品 No.113
クラウンロイヤルサルーン
発表年:1975年
原画サイズ:182×257mm(天地左右)

モデルとなった実車は、トヨタ自動車のトヨタクラウンです。

1974年10月(セダン以外は11月)に発売された5代目クラウンは、先代の先進的なデザインが保守層に受け入れられなかったことを踏まえ、「美しい日本のクラウン」をキャッチフレーズに、落ち着いた保守的なスタイリングを採用しました。新たに4ドアハードトップを設定し、セダンの実用性とハードトップのスタイリッシュさを両立。2ドアハードトップにはセンターピラーレス構造を採用し、オペラウィンドウを備えることで視認性とデザイン性を高めています。

作品は、5代目クラウンの「2600ロイヤルサルーン」4ドアセダンを描いたものです。

ロイヤルサルーンならではの、ナンバープレート両側に備わるオーバーライダーや、フロントフェンダーから後方へ伸びる上下2本のサイドモールなどの特徴が、ブラウンの車体とともに丁寧に表現されています。細部まで描き込まれた姿から、当時の高級車らしい風格と存在感を感じることができる作品です。

シェアする


PAGE TOP